こんにちは!お茶のさすき園です。
みなさん、自宅ではどんなお茶を飲んでいますか?
せっかくお茶がおいしい季節、ご自宅で手軽に新茶を楽しみましょう。
今回のテーマは
ティーバッグで新茶を飲もう!
です。
今イチオシのお茶をご紹介します♪
ティーバッグでも新茶が楽しめる!

みなさん、新茶といえば「茶葉と急須」で飲むイメージを持っていませんか?
もちろん“リーフ茶”をご自宅で飲んでいただけるのはとっても嬉しいこと。
しかし、家に急須もないし、緑茶飲む習慣もない…という方も多いかもしれません。
そこでお茶のさすき園では、新茶のおいしさを広く味わっていただくため、
手軽に新茶が飲めるティーバッグ茶
をご用意しています。
おすすめティーバッグ新茶「神技」
一番人気は、急須がなくても急須の味が楽しめる「神技(かみわざ)」です。
神技シリーズは、茶葉の種類を選ぶことができます。
◆神技×茶葉:薫風

「薫風」は、手摘み茶を一部使用した高級茶。
その名のとおり、封を開けると爽やかなお茶の香りが楽しめるのが特長です。
甘みと渋みが幾重にも重なり合う深い味わいは、高級茶ならでは。
ティーバッグでも鮮やかな緑の水色が楽しめますよ。
◆神技×茶葉:八十八夜

お茶のさすき園、一番人気の茶葉「八十八夜」。
人気の理由は、甘み・旨味・渋味のバランスの良さにあります。まず日本茶を味わいたいなら、八十八夜をどうぞ。
薫風に比べお手頃ですが、ギフトにも相応しいおいしいお茶です。ぜひお試しくださいね。
「ティーバッグで急須の味」って?
今回ご紹介した「神技ティーバッグ」は、
急須が無くても急須で飲むのと同じ味を味わってほしい
と作った商品です。

ティーバッグは毎回、正確な量の茶葉でお茶を淹れるために生まれました。茶葉を蒸らすのも、茶葉を取り除くのも、とても簡単。
急須もいらない便利さから、世に広まっていったのです。

そもそも急須とティーバッグ、お茶の味に違いはあるのでしょうか?
なんとなく、ティーバッグの方が味が落ちる気がしませんか?
それは、ティーバッグの素材が影響しています。ティーバッグの中には、紙やナイロンでできているものがあります。
紙は紙の味が浸出しまい、ナイロンは水溶性で水に溶け出してしまうので、お茶本来の味が出せません。

そこで、お茶のさすき園では
数ある高級ティーバッグの中から、煎茶のおいしさが一番に感じられるものを探してきました。
その結果、ポリエステル紗を使ったティーバッグにたどり着いたのです。
一般的なティーバッグは、無臭といわれるナイロンでできていますが、それでも熱湯につけたときに多少の「におい」が残ります。
その点、ポリエステル紗は、非水溶性で素材の味が溶け出すことなく、お茶本来の美味しさだけを抽出することができます。
また、一般的なテトラタイプのティーバッグと違って、ティーバッグの上部が開放されている構造になっています。これは、お湯を淹れたときに葉が広がりやすく、これによってしっかりとお茶の成分がお湯に溶けることができるんですね。
しかも、中の茶葉は急須で淹れるものと同じ茶葉。
これによって、
「急須がなくても急須の味」
が実現しているんです。
「新茶・神技ティーバッグ」の購入は店頭・オンラインショップでどうぞ!

新茶の茶葉を使った神技ティーバッグは「薫風」「八十八夜」ともに、店頭・オンラインショップにてご購入いただけます。
ぜひ、今だけの旬の味です。ティーバッグで手軽に新茶を楽しんでくださいね!