こんにちは。島田市にある「お茶のさすき園」広報の大村です。
前回のブログで「神技ティーバッグ～美味しさの秘密～」をお伝えしました。

今回は、神技ティーバッグの美味しい淹れ方をご紹介します。ちょっとしたコツを掴めば、グッと美味しいお茶を淹れることができますよ！

淹れ方のコツ① お湯の温度

まず、沸騰したお湯を一度湯冷ましに注いでください。器から器に移す度に5～10度下がることを目安に、70度くらいの温度で淹れてください。お湯を冷ますことで旨味がアップし、まろやかで甘みのあるお茶が淹れられます。

そこにティーバッグを入れ、少し待ちます。

湯冷ましがなければ、直接湯呑に注いで温度を下げてくださいね。70度くらいの湯温であれば、ティーバッグを入れてからお湯を注いでも構いません。

淹れ方のコツ② 茶葉が開けばOKサイン

茶葉が開いてきたらティーバッグのタグを持ち、優しく上下に揺すります。お茶の色が出てきたら、お召し上がりください。

淹れ方のコツ③ ティーバッグは取り出す

ティーバッグの入れっ放しはNGです！！

一煎目が淹れ終わったら、必ず取り出してくださいね。そうすることで渋みが出にくく、三煎目まで美味しいお茶が味わえますよ。

ティーバッグは片付け楽チン！持ち運びにも◎

湯呑みやマグカップがあれば、オフィスやアウトドアでも美味しい本格煎茶が味わえます。ぜひ、お試しください。