香りを楽しむ極上茶『薫風』で新年を迎えませんか?

新年明けましておめでとうございます。
本年も変わらぬご愛顧をよろしくお願い申し上げます。

島田市にある「お茶のさすき園」広報の大村です。

令和最初のお正月とあって旅行やお出かけ、連日のご馳走と楽しい連休が続いたのではないでしょうか。その反面、そろそろお正月疲れも出てくるころ…そんな時には、香りで癒される極上のお茶『薫風(くんぷう)』でゆったりとお茶の時間を過ごして、新しい気持ちで一年の始まりを迎えましょう!

『薫風』例えるなら…お刺身でいう“中トロ”!?

薫風 100g 1620円(税込)
50g 810円(税込)

級茶の入り口でもある『薫風(くんぷう)』。手摘みの貴重なお茶をメインに作ったやぶきた100%の深蒸し茶です。ワンランク上のお茶を楽しみたい時や来客時のおもてなしにオススメです。

薫風の一番の特徴はまろやかな香り!封を開けた瞬間、お湯を注いだ瞬間に広がる優しい香りが気持ちを和ませてくれますよ♪

淹れ方のポイント“お湯の温度”

『薫風』を一番美味しく淹れられる温度は70度。まず、沸騰させたお湯を湯冷ましへ移します。

やかん又はポット<100度>→湯冷まし<約90度>→湯呑み<約80度>と移し替える毎に約10度下がると言われています。季節にもよりますので、目安としてくださいね。

茶葉は一人当たり、ティースプーン1杯を目安に入れます。茶葉を入れた急須に湯冷ましをしたお湯を注ぎ、15秒ほど待ちます。

急須の中を覗くと、茶葉が半開きの状態が美味しいお茶が出たサインです。開きすぎてしまうと渋みが出てしまうのでご注意を!

“廻し注ぎ”でお茶の濃さを均等に

湯呑みに注ぐときは「廻し注ぎ(まわしつぎ)」と言って、湯呑みに少しずつ注ぎ分けて、お茶の濃さが均等になるように注ぎます。

旨みがギュっと詰まった“最後の一滴”

最後の一滴には、うま味が凝縮されています。最後まで絞り切るように注いでください。急須にお湯を残さないことで、二煎目も美味しく淹れることができます

急須でお茶を淹れると多少の手間はかかりますが、淹れ方ひとつで幾通りの味わいを楽しめるのが日本茶の魅力だと思います。80度~90度の高温で淹れると渋めに、70度前後の低温で淹れると甘めにと、湯温を変えてその時の気分に合わせたお茶の淹れ方を見つけるのも楽しいですよ♪

さすき園自慢の『薫風』で、新年を元気にスタートさせましょう!!

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毎回大盛況のさすき園のお祭りです。
お誘いあわせの上、お越しください。

さすき園
◇アクセス   東名高速吉田I.C.から車で5分
       静岡県島田市阪本938-1
◇電話    0120-382-107
◇営業時間

【おみやげコーナー】9:00〜19:00(日祝日18時まで)
【喫茶コーナー】10:00〜17:00(L.O.16:30)
◇駐車場    あり
◇定休日    なし

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