お茶のさすき園 代表、大塚社長が太鼓判を押す2022年の新茶。
実はその中でも、大塚社長が皆さんに、どうしても、ど〜〜〜〜〜しても飲んでいただきたい!!と熱く語るお茶があるんです。
そのお茶の名は「天(てん)」。
大塚社長が、お茶に携わって46年。その中で最高傑作ができた!!と言わしめたのが、この煎茶「天」なのです。
煎茶「天(てん)」ってどんなお茶?

お茶には色々な個性があります。
その個性を作るのは、お茶の木の品種であったり、ハウス・露地といった栽培される場所、機械での刈り取り・手摘みの違い
製茶や火入れの作業であったりします。
煎茶「天」には、太陽の光をたっぷり浴びた、露地栽培の「やぶきた」という品種が使われています。
やぶきたの特徴は、香りがよく、美しい緑が楽しめる水色。
甘みと渋みのバランスが良く、香りとコクがよく味わえる、日本では定番とも言えるお茶です。
その中でも「天」は、やぶきたを手摘みし、丁寧に火入れした上級茶。
渋み・旨味の両方が濃く、しっかりとしたお茶が好きな方におすすめの逸品なのです。
どうして2022年の煎茶「天」はおいしく仕上がったの?

「天」がおいしく仕上がった理由はただ一つ
とにかく天候に恵まれたから!
え!?天候任せ!?と思った方もいらっしゃるのでは?
実は、お茶のさすき園 は、畑にある段階から、どのようなお茶に仕上げるか計算して栽培しているんです。
お茶作りにおいて、畑づくりから刈り取り、荒茶への仕上げ、製茶まで全てを自社で行っている、お茶のさすき園 だからこそできること。
しかし、その中でどうしてもコントロールできないのが「天候」です。
雨の日が多ければ、お茶の木はうまく栄養を吸い上げられません。
かといって、晴れの日が多過ぎても、肥料が土に溶けず、お茶に栄養が行き渡りません。
このバランスこそ、お茶の味を大きく左右するのです。
2021〜2022年は、お茶の木にとって最高の天候バランス

2022年のお茶がおいしく仕上がったのは、まさにこの「天候」のおかげ。
程よく雨が多く、肥料が土によく溶け出しました。その肥料を、晴れの日にお茶の木がグングン吸い上げます。
肥料=お茶の栄養
吸えば吸っただけ、お茶はグッとおいしくなるのです。
また、冬の寒さが一定だったことも大きく影響しています。
寒すぎる日があると、お茶の葉が霜に当たりダメになってしまいます。2022年の冬は、気温こそ低かったものの、春先に霜が降りることなく乗り切ることができました。
この天候の条件が重なった結果、素晴らしい品質のお茶の葉を収穫することができたのです。
お茶のさすき園 一推し茶「天」の購入はこちら

煎茶「天」の購入は、店舗・オンラインショップで承ります。
50gのパックから、お茶缶入りまで種類豊富に取り揃えております。
ぜひ、お茶のさすき園 の大塚社長が太鼓判を押す、煎茶「天」をお試しくださいね!